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| 住所： |
東京都墨田区吾妻橋1-15-5 |
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電話： |
03-3625-0003（代） |
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当店は明治2年、浅草観音堂を目の前に見る大川橋（現在の吾妻橋）のたもとで創業。初代が考案した「海老鬼がら焼」が評判をとり、文人墨客に愛され、商売の基礎を築きました。
江戸の佃煮は、塩辛く煮るものが主流でしたが、2代目が砂糖を用いて甘辛い味にし、これが時代の嗜好にマッチして顧客に受けました。以来、代々、この独自の「甘辛味」の製法を受け継いでいます。
「温故創新」を社是に、現代の健康志向も考えて、塩分をほどよく控えた「若煮佃煮」を開発し、伝統の味と現代人の味覚に合う佃煮の製造・販売に精進しています。
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＜支店＞
・築地店 ・浅草仲見世店 ・東京駅一番街店
＜売店＞
百貨店などに30数店 |
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＜道順＞
地下鉄浅草駅 吾妻橋渡る右角 |
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